ダホン 折りたたみ自転車はどこに売ってる?ヨドバシ、アサヒ、自転車専門店で買える?口コミ・レビューも

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ダホンの折りたたみ自転車は、その品質とデザイン性で多くの人に愛されています。しかし、購入を検討する際に「どこで買えるのか?」という疑問が生じることがあります。この記事では、ダホンの折りたたみ自転車を取り扱っている主な販売店を詳しくご紹介します。

また、実際にダホンの折りたたみ自転車を購入した口コミ・実機レビューもお伝えします。

ダホン 折りたたみ自転車の魅力と種類

ダホンは、1982年に設立されたアメリカの自転車ブランドで、折りたたみ自転車のカテゴリでは世界最大のブランドとして知られています。2022年に40周年を迎え、その豊富な歴史と経験により、高品質な折りたたみ自転車を提供しています。ダホンの折りたたみ自転車は、街乗りからロングライドまで幅広いニーズに応えられる多彩なラインナップが魅力です。

ダホンの自転車は、価格帯も6~20万円ほどと幅広く、エントリーモデルからハイグレードモデルまで揃っています。これにより、予算や用途に応じて最適なモデルを選ぶことができます。また、カゴやラック、スタンド、キャスター、ハンドルバーバッグなどのオプションも充実しており、カスタマイズが楽しめます。

ダホンのタイヤサイズとその特徴

ダホンのタイヤサイズは、20インチ、16インチ、14インチがラインナップされています。各インチサイズにはそれぞれのメリットがあります。

  • 20インチ: ダホンの自転車では主流のサイズで、406ホイールと451ホイールの2種類があります。406ホイールは軽快な走りを実現し、451ホイールはスピードが出やすく段差の安定感が高いです。
  • 16インチ: コンパクトでありながら、安定した走行性能を持つ中間サイズ。現行モデルではD-Zeroが該当します。街乗りに最適で、軽快な走りが楽しめます。
  • 14インチ: 非常に軽くてコンパクトなのが特徴です。折りたたんで持ち運びや保管がしやすいです。K3とDove Plusが該当し、それぞれ7kg台、6kg台と軽量で人気のモデルです。

ダホンの折りたたみ自転車は、これらの特徴を持つ多様なモデルが揃っており、自分のライフスタイルやニーズに合った自転車を見つけることができます。高品質な折りたたみ機構と軽量な設計で、都市部での移動や旅行先での利用に最適です。ダホンの折りたたみ自転車を使えば、便利で快適な移動を楽しむことができるでしょう。

ダホン 折りたたみ自転車はどこに売ってる?どこで買える?

ここでは、ダホン 折りたたみ自転車がどこで売っているのか調査した結果を詳しく報告します。

ヨドバシカメラでダホン 折りたたみ自転車はどこに売ってる?

ヨドバシカメラは、家電製品やガジェットだけでなく、自転車の取り扱いも行っています。特に大規模な店舗では、ダホンの折りたたみ自転車も展示販売されています。オンラインストアでも在庫確認や購入が可能ですので、近くの店舗に商品がない場合でも安心です。

サイクルベースあさひでダホン 折りたたみ自転車はどこに売ってる?

サイクルベースあさひは、自転車専門店として全国に多数の店舗を展開しています。ダホンの折りたたみ自転車も豊富に取り扱っており、実際に試乗することも可能です。また、オンラインショップでも取り扱いがあり、店舗受け取りもできるため、利便性が高いです。

その他の自転車専門店でダホン 折りたたみ自転車はどこに売ってる?

ダホンの自転車は、自転車専門店でも購入できます。例えば、全国に展開する有名な自転車チェーン店や、地域密着型の自転車店でも取り扱いがあります。

ワイズロード:ロードバイクや折りたたみ自転車、マウンテンバイクなど、多種多様な自転車を取り扱う老舗の専門店です。全国各地に店舗があり、豊富な在庫と専門知識を持つスタッフが特徴です。

バイシクルセオ:関東地方を中心に展開している自転車専門店です。初心者から上級者まで幅広いニーズに対応した商品ラインナップを持ち、各種サービスも提供しています。

スポーツバイクファクトリーナカザワ:主に関東地方に店舗を構えており、スポーツバイクや折りたたみ自転車を中心に取り扱っています。カスタマイズやフィッティングサービスも行っています。

サイクルスポット:関東を中心に全国展開している自転車専門店です。通勤・通学用の自転車からスポーツバイクまで幅広いラインナップを揃えています。

専門店では、専門知識を持ったスタッフから詳しい説明やアドバイスを受けられるため、自分にぴったりのモデルを選ぶことができます。

大型量販店でダホン 折りたたみ自転車はどこに売ってる?

イオンバイクやスポーツデポなどの大型量販店でも、ダホンの折りたたみ自転車を取り扱っています。これらの店舗では、広い売り場に多くのモデルが展示されているため、実際に見て触れて選ぶことができます。ポイント還元やセール時には、お得に購入できることもあります。

大手通販サイトでダホン 折りたたみ自転車はどこに売ってる?

Amazonや楽天市場といった大手通販サイトでも、ダホンの折りたたみ自転車は購入可能です。通販サイトでは、さまざまなモデルやカラー、アクセサリーも充実しており、口コミや評価を参考にすることができます。また、自宅まで配送してくれるため、持ち運びの手間も省けます。

中古もあります

ダホン折りたたみ自転車を買ってみた!口コミ・実機レビュー

実際に使ってみて週4回ほど使って現在3ヶ月になります。ミニベロや電動自転車など様々なものを検討しましたがダホンSUV D6を買って正解だったと今は思います。

仮に電動自転車を買っていて今の運用をしていたら階段などでバッテリーの分の重さが影響して持ち運びは大変だったと思います。

しかも坂道も現在特に辛くないので数倍の値段を払ってまで電動自転車を購入する必要はないと思います。

またミニベロを買っていたら車の後ろから自転車を取り出すのに毎回難渋していたと思います。僕が停めている駐車場は基本的に車の後ろ側に壁があったりして普通の自転車を引っ張ろうとしてもスペースがありません。

しかし折り畳みのダホンSUV D6ならコンパクトなため簡単に出すことができ、出してから邪魔にならない向きで広げてそこからすぐに乗ることができます。

また、ダホンSUV D6はタイヤが20インチのため一漕ぎがそこまで進まないのではないかと思っていたのですがそんなことはなく平坦な道でもすいすい進むことができます。

ダホン 折りたたみ自転車 SUV D6のデメリット

これはトレードオフになるのですがかごがない為、小さな荷物を置きたいと思っていても置くことができません。普段小さい荷物や軽めの買い物袋を自転車にかけたいと思った時は自転車のチェーンを引っ掛ける場所に一緒にひっかけて使用しています。

ただカゴがあると折りたたむ時にデメリットになるので今後はベビーカーなどに取り付けるS字フックみたいなものを取り付けようか検討しています。

朝折りたたむ時に急いでいて気付かなかたのですがハンドルが一周まわってしまったためブレーキのワイヤーが伸びてしまってブレーキが効かなくなったことです。これは僕が急いでいて気付かなかったことが原因ですがハンドルが一周以上回転しないようにストッパーやなにか工夫があると嬉しいかなと思いました。

あとそこまで気になっているわけではないですがハンドルのグリップがゆるいことが気になります。大きく嫌だというわけではないですが強く握った後などグリップを握ると少し回転していて握り辛くなっていることがあり、まめにもとの位置にもどさないといけないです。

ダホン 折りたたみ自転車 SUV D6の総合評価

この折り畳み自転車は買いだと思います。やすいのはたくさんありますがダホンは超有名老舗メーカーで信用があります。

また、実際に乗ってみるとわかりますがサドルの位置からハンドルの位置までの距離がちょうどよく乗っている時に窮屈に感じないです。

窮屈だと曲がる時にすごく小回りになってしまうのでここは何個か折り畳みで乗った中で圧倒的に心地良かったです。

また、ハンドルの高さも自由に変更することができるのでかなり自分が乗りやすいように設定を変更することができます。

20インチのタイヤだと一漕ぎで進む距離が少ないかもと思いますが、6ギアに入れていると他の自転車と並走しても速度は全然変わらずなんならダホンSUV D6の方が回転数を稼げるためかスピードが速いです。

普段運動していない僕が坂道込みで8キロくらいの距離をだいたい35分ほどで走ることができます。

ダホンSUV D6

ダホン 折りたたみ自転車 SUV D6の特徴

■素材・仕様
ホイールサイズ :20インチ
フレーム    :Hi-ten Steel
カラー     :マットワイン
タイヤ     :20×1.5 E/V
シフト     :シマノ外装6段
適正身長    :145-190cm
重量      :13.7kg
折り畳みサイズ :長さ84x高さ65x幅34cm

・本体が軽く片手で持つことができる。(以前道に迷った時に階段30段ほど自転車をかかえて登ったがまったく疲れなかった)

・ギアが6段変速でクロスバイクのギア数より少ないがタイヤ自体が小さいため普通の坂道ならギア3か4くらいで楽々登ることができる。

・折り畳んだ時のサイズがとても小さく本体の真ん中とハンドルの2箇所で畳むことができる。

そのため普段使いだけでなく、電車に乗って目的地まで自転車を運んでサイクリングをする輪行に適している。

・折り畳みの部分のワイヤーがしっかりしていてなんかい折り畳んでもワイヤーが伸びないような構造になっている。

・折り畳みの構造がしっかりしていて組み上がった状態で下り道で時速30キロほど出たけどハンドルがぶれずに安定感がある。

ダホン折りたたみ自転車の選び方

1. まずは基本の20インチモデルをチェック

20インチの折りたたみ自転車は、ダホンのラインナップで最も一般的です。このサイズは、街乗りから通勤、通学まで幅広いシーンで活躍します。特に人気のあるモデルには、以下のようなものがあります。

  • Hit: 通勤や通学に最適なモデルで、6段変速を備え、前後にフルフェンダーとスタンドを標準装備。高さ調整可能なハンドルポストも便利です。
  • Boardwalk D7: 洗練されたヨーロピアンデザインが特徴で、クロモリフレームを採用。見た目と機能性を両立した一台です。
  • Horize Disc: ディスクブレーキと太いタイヤを装備し、オフロードや悪天候でも高い制動力と安定感を提供します。
  • DEFTAR: 軽量でありながら頑丈な設計が魅力。カスタマイズ性が高く、ベースモデルとしても優れています。

2. 走行性能を重視するなら451ホイールを選択

より高い走行性能を求めるなら、451ホイールを搭載したモデルがおすすめです。このホイールサイズはスピードと安定感を提供し、長距離ライドにも適しています。

  • Visc EVO: オールラウンドな性能を持ち、街乗りからサイクリングまで幅広いシーンで活躍します。
  • Speed Falco: クロモリフレームと451ホイールの組み合わせで、スムーズな走りを実現。
  • Speed RB: Speed Falcoをベースに、ディスクブレーキとドロップハンドルを搭載。高い制動力と走行性能が特徴です。
  • Dash Altena: クラシカルなデザインで、ロングライドにも対応する高い快適性を持つモデルです。

3. 携行性を重視するなら14・16インチモデルを検討

携行性に優れた14インチや16インチのモデルは、コンパクトで軽量なため、持ち運びや保管に便利です。

  • K3: 3段変速で、重量は7kg台と非常に軽量。スピード調整がしやすく、走行性と携行性のバランスが良いモデルです。
  • Dove Plus: シングルスピードで、重量は6kg台。ダホンの中でも最も軽量なモデルで、街乗りに最適です。
  • D-Zero: セミフォールディング仕様で、折りたたみ自転車にこだわらない方におすすめ。クラシカルなスタイルが魅力です。

4. 折りたたみ以外のモデルを選ぶ

折りたたみ機能にこだわらず、通常の自転車としての性能を重視する方には、以下のモデルが適しています。

  • Calm: 街乗りに最適で、フラットバーハンドルやフルフェンダーを標準装備。乗りやすさが特徴のタウンユースモデルです。
  • Mako: 軽量で走行性能に優れたハイグレードモデル。ドロップハンドルとディスクブレーキを装備し、長時間の走行でも疲れにくい設計です。

ダホンの折りたたみ自転車は、豊富なモデルとオプションが揃っており、自分のライフスタイルやニーズに最適な一台を見つけることができます。どのモデルも高品質で信頼性があり、快適なサイクリングライフを提供してくれるでしょう。

まとめ

ダホンの折りたたみ自転車は、ヨドバシカメラ、サイクルベースあさひ、自転車専門店、大手通販サイト、大型量販店など、さまざまな場所で購入することができます。

各店舗やサイトには、それぞれの利点があるため、自分のライフスタイルやニーズに合わせて選ぶと良いでしょう。

一応、実際にダホンの折りたたみ自転車を買ってみた感想としての総括です。

折り畳みの自転車が欲しかったり、輪行の為にコンパクトな自転車が欲しい人はダホンの折りたたみ自転車を買うべきです。

しかし、普段から折り畳まなかったり持ち運ぼうと思ってない人にはメリットはないので予算に余裕があるなら電動、コストを抑えたいならミニベロを買う方がいいでしょう。

ただ折りたたみが欲しい人にとってダホンの折りたたみ自転車はこれ以上ないコストパフォーマンスがあります。

実際に何個か試し乗りしましたが、他の折り畳み自転車だとサドルとハンドルとの距離が近かったりしてハンドルが揺れてしまって運転しにくかったのですがダホンの折りたたみ自転車は程よく離れているためかなり運転が安定していました。

また値段も他の候補と比べると安いわけではないですが高すぎるわけでもないのでおすすめします。

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