ダンベルはどこで売ってる?100均(ダイソー、セリア)、ドンキで買える?

エクササイズ

自宅でできるトレーニングが最近注目を集めています。

YouTubeを活用すれば、正しいトレーニング方法を手軽に学べるため、初心者でも始めやすいのが魅力です。

わざわざジムに行かなくても自宅で気軽に取り組める点も、多くの人におすすめできるポイントです。

そこで今回は、筋トレに欠かせない「ダンベル」がどこで購入できるのか、またその購入方法について詳しく調べてみました。

ダンベルはどこで買える?おすすめの購入場所を徹底解説!

ダンベルは筋トレに欠かせないアイテムの一つ。では、どこで購入するのが良いのでしょうか?オンラインショップから実店舗まで、さまざまな選択肢を詳しく見ていきましょう。

スポーツショップで現物をチェック

アルペン・ヒマラヤ・スポーツオーソリティ・ムラサキスポーツ・ゼビオ
スポーツショップでは、10キロ以上の可変式ダンベルやダンベルプレートなど、専門的なアイテムを取り扱っています。現物を見て確認できる点や、店員に直接相談できるのが魅力です。

ただし、重量物を購入する際は、自家用車で行くのがおすすめ。大きな荷物でも安心して持ち帰れます。

ホームセンターで探してみる

DCM・カインズ・コメリ・コーナン・ダイキ
ホームセンターにも、フィットネス用品の売り場でダンベルが置かれていることがあります。タニタの「タニタサイズリングダンベル」や、ケトルベルといった商品も見つかることが多いです。

ただし、店舗によっては取り扱いがない場合もあるため、事前に確認してから訪れると良いでしょう。

ドラッグストアにある場合も

サンドラッグ・ウエルシア・マツモトキヨシ
一部のドラッグストアでは、軽めのトレーニング器具が販売されていることがあります。ただし、取り扱いは限定的で、全店舗に置いているわけではないので注意が必要です。

100均で初心者向けアイテムを購入

ダイソー
ダイソーでは、250グラムから2キロまでのダンベルが購入できます。中には、砂や水を入れて重量を調整できるタイプもあり、自宅トレーニングにぴったりです。軽量で低価格なので、初心者におすすめです。

セリア
セリアではダンベルの取り扱いはありませんが、手首に巻いて使うリストウエイトなどのトレーニンググッズが手に入ります。

小売店・量販店で手に入るアイテム

ニトリ・ロフト・ヨドバシカメラ・ビックカメラ
ニトリでは、1キロのダンベルが販売されています。ロフトでは、ソフトタイプのダンベルやカラフルなデザインの商品が見つかることも。

また、ヨドバシカメラやビックカメラにはスポーツ用品コーナーがあり、ケトルベルやネオプレンダンベルといった幅広い選択肢があります。

スーパーでも取り扱いあり

イオンなどの大型スーパー
イオンでは、独自ブランドのダンベルが販売されています。クロームダンベルやカラフルなベルト付きダンベルなど、種類も豊富。ただし、小型店舗では取り扱いがないこともあるため、事前に確認しておきましょう。

ネット通販で購入するメリット

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング
ダンベルは重量があるため、実店舗で購入して持ち帰るのは一苦労。その点、ネット通販では自宅まで配送してもらえるのが大きなメリットです。

さらに、オンラインショップなら店舗に比べて商品の種類が豊富で、じっくり選べるのも魅力です。楽天市場を利用すればポイントを貯めたり、使ったりしてお得に購入することもできます。

送料がかかる場合もありますが、ダンベルのような高価格帯の商品なら気にならないことが多いです。また、最短で翌日届くサービスもあるので、急ぎの方にもおすすめです。

売れているダンベルを紹介します。

自宅で本格的なトレーニングを実現する可変式ダンベル「STEADY ST130」。ダンベルからバーベルに変形可能で、重量は0.5kgから最大20kgまで自在に調整可能。ワンタッチロックで素早くプレート交換でき、トレーニングの効率が向上します。六角形プレートは床の傷防止と安全性を考慮した設計。EVAクッション付き連結バーや滑り止めグリップで快適性も抜群。専属プロトレーナーの動画付きで初心者も安心。コンパクト収納、1年保証などサポートも充実した人気モデルです。
自宅で手軽に本格的なトレーニングを実現する可変式ダンベルセット!5kgから20kgまで選べる重量で、自分のレベルに合わせた調整が可能です。連結ジョイントを使えばバーベルとしても利用でき、多彩なエクササイズに対応。シャフトは安全なスクリュー式で、プレートの落下を防ぎます。ポリエチレン素材採用により、錆びにくく床を傷つけにくい設計。8角形のプレートは転がりを防ぎ、トレーニング環境の安全性も確保。初心者から上級者まで幅広くおすすめです!

ダンベルの選び方と購入時のポイント

可変式か固定式かを選ぶ

ダンベルには、重量を調整できる可変式と、一定の重量で使用する固定式の2種類があります。

可変式ダンベルは、トレーニングの進行に合わせて重さを変えられるため、筋力アップに伴う負荷調整が可能です。一度購入すれば長期間使い続けられる点が魅力です。

一方、固定式は重量調整ができないものの、デザインやカラーのバリエーションが豊富です。また、価格が比較的手頃なため、これから筋トレを始める初心者には特におすすめです。ただし、筋力が向上すると、そのレベルに合った重量のダンベルを買い足す必要がある点に注意が必要です。


重量を選ぶポイント

ダンベルの重さを選ぶ際は、「安全かつ効果的にトレーニングができるか」を基準にしましょう。

初心者の男性には5~10kg程度、女性には2~3kg程度の重量が適しています。筋力トレーニングが目的の場合、軽すぎる重量では十分な効果が得られません。しかし、重すぎる重量はケガにつながるリスクがあるため、自分の筋力に合ったものを選ぶことが大切です。

また、シェイプアップを目的とする場合は、軽めのダンベルで回数を多くこなす方が効果的です。


素材を選ぶポイント

アイアン素材
コストパフォーマンスに優れており、初心者でも購入しやすい点が魅力です。異なる重さのダンベルを揃えることで、全身の様々な部位を鍛えられます。ただし、錆びやすい性質があるため、使用後はしっかり汗を拭き取り、清潔に保つことが重要です。

クローム素材
錆びに強く、メンテナンスが容易な素材です。金属特有のにおいが少ないため、アイアンに抵抗がある方にもおすすめです。さらに、クロームメッキ加工による高級感があり、見た目を重視する方にも人気です。


グリップの握りやすさ

ダンベル選びでは、グリップの握りやすさも重要なポイントです。金属製の場合、滑り止め加工が施されているものを選ぶと、汗をかいた際にも安心してトレーニングができます。初心者や女性には、ラバーコーティングされたグリップの方が手になじみやすく、扱いやすいのでおすすめです。

以上を参考に、目的や使いやすさに合ったダンベルを選んでください。

ダンベルに関するよくある質問とアドバイス

Q: ダンベルを始めた翌日から筋肉痛になりました。腕は動かせる程度の軽い筋肉痛ですが、このまま続けても大丈夫ですか?

A: 筋肉痛がある場合、その部分のトレーニングは一旦お休みするのがおすすめです。筋肉には回復の時間が必要ですので、無理をせずに別の部位を鍛えると良いでしょう。そうすることで、バランスよくトレーニングを進められます。


Q: 長く使えるダンベルを探しています。重さは20kg以下、予算は1万円ちょっとを考えています。

A: 鉄製のダンベルが良い選択です。耐久性が高く、長期間の使用にも適しています。具体的には、ファイティングロードアイロテックボディーメーカーといったメーカーの製品が人気で、品質も良いと評判です。これらのブランドをチェックしてみてください。

まとめ

ダンベルにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。

購入する際は、実店舗で実物を確認するのも良いですが、種類の豊富さや価格を考慮すると、ネット通販を利用するのも一つの方法です。ネット通販では、重いダンベルを自宅まで配送してくれるため、持ち運びの手間が省けるというメリットがあります。

もし実店舗で購入する場合は、車で運搬できるように準備しておくと安心です。

 

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