トラベルプレスはどこに売ってる?ハンズ、ヨドバシで買える?中古は?口コミ・レビューも

アウトドア用品

トラベルプレスは、外出先でも本格的なコーヒーを楽しむことができる便利なアイテムです。特に忙しい朝やキャンプなどのアウトドアシーンで活躍します。

しかし、どこで購入できるのか悩む方も多いでしょう。本記事では、トラベルプレスが購入できる具体的な店舗やオンラインストア、そして実際のユーザーの口コミやレビューも紹介します。トラベルプレスの魅力と購入方法を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

実際に購入した口コミ・レビューも掲載していますので、合わせてご覧くださいね。

トラベルプレスとは?

トラベルプレスとは、外出先でも美味しいコーヒーを手軽に楽しむための携帯用コーヒーメーカーです。これらの製品は、一般的にフレンチプレスの機能を備えており、コーヒー豆を粗挽きにし、お湯を注いでからプレスするだけで香り豊かなコーヒーを淹れることができます。

トラベルプレスの大きな特徴は、その携帯性と保温性です。多くの製品はステンレス製の二重構造になっており、保温性が高く、数時間にわたり温かいコーヒーを楽しむことができます。さらに、持ち運びやすいデザインが施されているため、通勤や旅行、アウトドアなど、さまざまなシーンで活躍します。

また、トラベルプレスはフィルター部分がシリコンやステンレス製であることが多く、洗浄が簡単で衛生的です。多くのモデルには、フタが付属しており、コーヒーを淹れた後はタンブラーとしても利用できるため、コーヒー以外の飲み物にも対応可能です。

このように、トラベルプレスは日常生活やアウトドア活動において、コーヒー好きな人々にとって欠かせないアイテムとなっています。使い勝手の良さと、どこでも手軽にコーヒーを楽しめる便利さが、多くのユーザーから支持されています。

トラベルプレスはどこに売ってる?どこで買える?

ここでは、トラベルプレスがどこで売っているのか調査した結果を詳しく報告します。

ハンズでトラベルプレスは売ってる?

ハンズは、さまざまなライフスタイルグッズを取り扱う大型雑貨店です。トラベルプレスもその一環として取り扱われており、コーヒー関連の商品コーナーやアウトドア用品のセクションで見つけることができます。ハンズの魅力は、その豊富な商品ラインナップと専門的なスタッフによる丁寧なアドバイスです。また、実店舗で実際に商品を手に取って試すことができる点も大きなメリットです。オンラインストアでも購入可能なので、店舗に行く時間がない方はそちらもチェックしてみてください。

ヨドバシカメラでトラベルプレスは売ってる?

ヨドバシカメラは、家電製品だけでなく、日用品やアウトドア用品も幅広く取り扱っています。トラベルプレスは、コーヒーメーカーのコーナーやアウトドア用品のセクションに陳列されていることが多いです。ヨドバシカメラの強みは、豊富な在庫とポイント還元サービスです。オンラインストアでも取り扱っており、店舗在庫の確認や取り寄せも簡単に行えるため、購入の際に便利です。また、店頭では実物を見て、スタッフに質問しながら選ぶことができるので、初めて購入する方にも安心です。

無印良品でトラベルプレスは売ってる?

無印良品は、シンプルで機能的な商品を提供する人気のライフスタイルブランドです。無印良品の一部店舗では、トラベルプレスはありません。

ただ、コンパクトなコーヒーメーカーはあります。携帯用ではないので、主旨とは異なりますね・・汗

アウトドアショップでトラベルプレスは売ってる?

アウトドアショップでは、キャンプや登山などのアウトドア活動に適したアイテムが多数揃っています。トラベルプレスも、その一環として取り扱われていることが多いです。

例えば、好日山荘、アウトドアショップ・L-Breathなどの専門店では、アウトドアでのコーヒータイムを楽しむためのトラベルプレスが豊富に揃っています。

専門店ならではの知識豊富なスタッフによるアドバイスも受けられるため、初心者でも安心して購入することができます。オンラインショップでも充実したラインナップが揃っているので、手軽に購入することが可能です。

中古市場でトラベルプレスはどこに売ってる?

中古市場でトラベルプレスを購入する場合、いくつかの選択肢があります。まず、メルカリやヤフオクなどのオンラインプラットフォームが代表的です。

メルカリの出品状況

ヤフオクの出品状況

調査した結果で言えば、メルカリ、ヤフオク共に出品量はそれなりにあります。ただし、中古品は比較的少なく、業者が新品で出品しているケースが殆どです。

つまり、通常の通販サイトで購入する場合と価格帯は変わりません。中古商品もありますが、人気商品のため、価格がかなり安くということもなく、新品と比べてあまり差がないケースが多いです。

補償や状態を考えると、あまりお得感がない印象です。

オンラインストアでトラベルプレスは売ってる?

Amazonや楽天市場などのオンラインストアでは、さまざまなブランドのトラベルプレスが販売されています。オンラインストアの利点は、豊富な商品レビューを参考にできる点と、自宅にいながら多くの選択肢から比較検討できる点です。

また、価格競争が激しいため、セールやキャンペーンを利用してお得に購入できることもあります。オンラインストアで購入する際は、商品の詳細情報やレビューをよく確認し、自分のニーズに合ったものを選びましょう。

Amazon売れてるトラベルプレス

BODUMのTRAVEL PRESS SETは、フレンチプレスコーヒーメーカーとタンブラーを一体化した便利なアイテムです。ステンレス製の二層構造ボディで保温性に優れ、350mlの容量を持ちます。シリコンゴムのフィルターは耐久性があり、簡単に美味しいコーヒーを抽出可能。カラフルなシリコンバンドが滑り止め効果を発揮し、使い勝手も抜群です。口コミでも「家でも外出先でも使いやすい」と高評価で、Amazonでは4.2の評価を得ています。取り扱いが簡単で、オフィスや旅行先でのコーヒーブレイクに最適です。

ESPROのトラベルプレスは、特許取得の二重フィルター構造で、雑味の原因となるコーヒーの微粒子をしっかり取り除く優れたアイテムです。真空二重構造により、コーヒーを長時間温かいまま保ちます。容量300ml、ブラックカラーのシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。キャンプやアウトドア、旅行などで大活躍し、どこでも新鮮なコーヒーが楽しめます。Amazonでの評価は4.5と高く、ユーザーからは「休憩時間に美味しいコーヒーが飲める」と高く評価されています。使いやすさと洗いやすさも魅力です。

その他のトラベルプレスはこちら

トラベルプレスを購入してみた!実際使ってみた口コミ・実機レビュー

トラベルプレスの実機レビューを書いていきます。

今回は「ボダム トラベルプレスセット」のレビューです。

まずはざっとどのような商品なのか、特徴を列挙します。

サイズ:8.9×8.2×17.2cm
本体重量:約225g
材質:本体/AS樹脂、フィルターメッシュ・シャフト/ステンレススチール鋼、蓋/フィルター枠/ポリプロピレン、飲み口/サーモプラスチックラバー・、ナット/ナイロン、パッキン・ラバーバンド/シリコンゴム
原産国:中国

洗練された北欧デンマークのデザインとコーヒーが作れて、そのままのめてしまう簡単さが特徴ですが、一つだけ気をつけたらいいなぁと思う点があります。

それは、手順です。

蓋を外してある状態でコーヒーの粉をセットします。そして、お湯を注ぎ、蓋をしますがその際に注意が必要です。それが気が付かないとちょっと厄介だなとおもいました。

蓋の飲み口のリット(開閉部分)を閉じておくことです。

でないと、プレスしないと蓋が閉じられないので面倒です。

ボダム トラベルプレスセットでコーヒー淹れてみました

一連の順序を動画収録しました。

ボダム トラベルプレスセットのメリット

コーヒーを外出先や、車の中で飲めるようにもってゆけるので、一番のメリットは節約ですね。外出して買うことが少なくなりました。毎日のことになると大きな節約ですね。それと、コーヒを淹れるのに新たにマシンや用具を買う必要もないのでそれも節約です。

また、倒しても液漏れしないのも、車の中では安心ですし、バッグの中にいれておいて、書類や本なならまだしもパソコンはまずいですからね。もっていて、デザインもいいので、気に入っています。

普通の水筒タイプのものもすこし味気ない気もしました。一応購入したタイプは透明な樹脂ですが、ステンレスタイプのものもあります。樹脂で困ったこと、例えば割れやヒビはまだ経験していません。

使って2年近くたっています。また、フィルターの部分の劣化等もまだありませんし、部品もネット検索で見つけられました。

検索ワードは「ボダム パーツ」や「ボダム スペアパーツ」などです。それと、作れる量が適度な部分です。350CCくらいで実質300CCくらいの量だと思います。

ボダム パーツ

ボダム スペアパーツ

ボダム トラベルプレスセットのデメリット

使ってみて一番のデメリットは自分にありました。なんと、面倒になってしまう時もあります。一生懸命コーヒーを淹れても玄関に忘れたり、お替りのコーヒの粉の携帯を忘れたり、という事案ですが、それは自分の問題ですよね。

移動中に液漏れしたことがありませんが、うっかりきちんと蓋のねじ込みが悪いと最悪バッグの中が大変な事になりかねません。あと、ぎりぎり満足の一杯分なので、お替りの挽いた豆を持ち歩く必要がありますし、お湯の確保も必要になります。

会社であればお湯くらいありますから、いいのですが、ないときコンビニでお湯を分けてもらうことも。せっかく節約のためにやっていてもありますが、お弁当か何か買っていれば優しくカップヌードル用のお湯を分けてもらえます。外で豆を買うとなると結構な出費になりますので、会社に粉を置いておくことも必要かもしれません。

また、最後の最後まで飲もうと頑張りすぎると出し殻の豆が出てきます。また、持ち歩くのにギリギリのサイズですが、飲み足りない事もあります。店でグランデでいいよってこともあります。

あと、あえて言えば蓋の材質ですが、多少コーヒーの色がついてきますね。たまに漂白が必要です。

ボダム トラベルプレスセットの総合評価

コーヒーを飲む それも、この容器で作れて、飲めるは、すごいメリット節約しながらも自分の好みの豆で濃さで、飲めるのです。

意外と、巷のシアトル系コーヒーショップは強すぎませんが?子供は飲めませんし、おじいちゃんおばあちゃんにも強いかも?

デザインもどこかの素敵なお店の素敵なカップのような雰囲気がありますし、自分もなんだかウキウキ楽しく飲めるのがポイントです。

中身をお茶にしたり、するとまた楽しめますよ。Wウォール機能は冷えませんし、手に熱く感じにくいです。節約しながらも楽しく飲める。貧乏たらしくならない?のがいいのかもしれませんね。

また、透明樹脂も匂い全くきになりませんでした。蓋もプレスのついたものと、一般的な蓋もサービスでついてきます。手軽にいつも自分のカフェがある感じ。2年つかえているは結構、耐用年数がありますよね。金額のわりにはすごくお得でした。

ボダム トラベルプレスセットの口コミ・評判は?

ボダム トラベルプレスセットのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 出先で簡単に美味しいコーヒーを飲むために購入。簡単で美味しいです。
  • 蓋が付いているので、家の中で持ち歩いたりと結構便利。
  • 自宅で、キャンプでと幅広く使える。旨味がダイレクトでいいですね。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 粉っぽさが出るし、多少メンドクサイですし、デカいです。
  • 後片付けが結構めんどい。ティッシュで濾して捨ててます。
  • ブランジャーが短くて、結構な量が残る

トラベルプレスの選び方

1. 素材と保温性をチェック

トラベルプレスを選ぶ際、まず重要なのは素材と保温性です。多くのトラベルプレスはステンレス製の二重構造になっており、高い保温性を持っています。保温性が高ければ、長時間温かいコーヒーを楽しむことができます。特にアウトドアや長時間の移動が多い場合は、この点に注意して選びましょう。

2. 容量とサイズを考慮

使用するシーンによって適した容量とサイズが異なります。通勤時に使うなら軽量でコンパクトなものが便利ですが、キャンプなどのアウトドアでは大容量のものが重宝します。また、カバンに入れて持ち運ぶ場合は、漏れにくい設計のものを選ぶと安心です。

3. フィルターの種類を確認

トラベルプレスのフィルターにはステンレス製やシリコン製があります。ステンレス製のフィルターは耐久性が高く、コーヒーの微粉をしっかりと除去してくれます。一方、シリコン製のフィルターは軽量で扱いやすく、洗浄も簡単です。使用頻度や手入れのしやすさを考慮して選びましょう。

4. 使い勝手の良さ

トラベルプレスの使い勝手も選び方のポイントです。片手で操作できるものや、飲み口がしっかり閉まるものは、外出先での使用に便利です。また、フタが付いているものは、コーヒーを淹れた後にタンブラーとしても使えるため、使い勝手が良いです。

5. デザインと持ち運びやすさ

日常的に持ち歩くことを考えると、デザインも重要なポイントです。見た目が気に入るものを選ぶと、毎日の使用が楽しくなります。また、持ち運びやすい滑り止め付きのものや、持ち手がついているものも便利です。

6. 清掃のしやすさ

最後に、清掃のしやすさも重要です。トラベルプレスは毎回使用後に洗浄する必要があるため、パーツが簡単に分解でき、洗いやすいものを選ぶと手間が省けます。食洗機対応のものを選ぶとさらに便利です。

まとめ

トラベルプレスは、ハンズやヨドバシカメラといった大手雑貨店や家電量販店で手に入れることができます。また、無印良品やアウトドアショップでも取り扱っている場合があります。

これらの店舗では、実際に手に取って確かめることができるので、初めての方にもおすすめです。さらに、Amazonや楽天市場といったオンラインストアでも豊富な選択肢があり、口コミやレビューを参考にしながら安心して購入することができます。

どの店舗やストアを利用するかは、自分のライフスタイルや購入時の便利さを考慮して選ぶと良いでしょう。トラベルプレスで、どこでも美味しいコーヒーを楽しみましょう。

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