バーベキューや焚き火、キャンプなどで活躍する耐熱グローブ。火や熱を扱うシーンでは欠かせないアイテムですが、どこで手に入るのか気になるところですよね。ここでは、身近なお店ごとの取扱いや傾向をご紹介します。
ダイソー
ダイソーでは、アウトドアやキッチン用品コーナーを中心に耐熱グローブが見つかることがあります。特にキャンプ用品が充実する春〜夏にかけては、ミトン型の耐熱グローブや、簡易的な耐熱手袋が店頭に並ぶことも。
ただし、あくまで簡易的な耐熱性のため、焚き火や炭を扱うような高温作業には不向きなものが多いです。ちょっとした鍋つかみや、BBQトングを扱うときなど、軽い用途で使いたい人におすすめです。
ダイソーで耐熱グローブが売られる時代か。ブームって凄いな。 pic.twitter.com/SvWjc5xR41
— 大和△しるキャン (@silvia15_camper) June 16, 2022
セリア
セリアもアウトドアグッズに力を入れており、焚き火シートやメスティン関連商品などと一緒に、耐熱グローブを取り扱っていることがあります。見た目にもこだわったデザイン性のある商品が多く、ソロキャンプや女子キャンパー向けに人気です。
こちらも高温に直接触れるような使い方には注意が必要。使い捨て感覚で試してみたい人には手に取りやすい価格帯です。
セリアで耐熱グローブ買ったんだけどすごいくさい〜〜笑 pic.twitter.com/lbU6RtXSBi
— まゆちゃんマン🍼 (@mayukon0812) September 26, 2021
キャンドゥ
キャンドゥでは、店舗によって品ぞろえに差はありますが、季節限定でアウトドア用品が並ぶタイミングに耐熱グローブが見つかることがあります。特に耐熱というよりも「滑り止め付き手袋」「BBQ用グローブ」などの表記で売られていることもあるので、パッケージをよく確認して選ぶといいでしょう。
100円商品だけでなく、300円〜500円台のアイテムも扱っていることがあるので、ちょっとしっかりしたものが欲しい人にも向いています。
キャンドゥで耐熱グローブ売ってたわ pic.twitter.com/2U3yk4XHS9
— セリシア (@serisia0330) June 28, 2021
ワークマン
本格的な耐熱グローブを探しているなら、ワークマンがかなりおすすめです。溶接作業用や作業現場で使うことを前提にした耐熱手袋が豊富で、耐熱性はもちろん、耐久性やフィット感にも優れたモデルが揃っています。
価格帯は1,000円〜2,000円程度で、キャンプでの焚き火や薪ストーブ作業にも安心して使えるグローブが見つかります。ワークマン女子などのラインでも、アウトドアに適したカジュアルな見た目のグローブが登場しており、デザイン重視の人にもおすすめです。
道具に然程こだわりはまだ無いというか「それよりまず腕磨け」なやまださんですが、唯一コレだけは「自分のじゃないと絶対困る」ものが、耐熱グローブ。
職場のシュレックみたいな手をしたおじさん達と共用では絶対にサイズが合わないので、日本🇯🇵はワークマンにて革のを買ってきた。これは手放せない pic.twitter.com/k0ptfxn6Pm
— Hideki Yamada@🇩🇪脳性まひの靴職人 (@schuhemanchot) July 23, 2024
ホームセンター(カインズ・コメリなど)
カインズやコメリ、コーナンといったホームセンターでも、耐熱グローブは定番商品として扱われています。特にキャンプシーズンや年末のストーブ需要に合わせて、アウトドアコーナーや作業用品売り場にラインナップが増える傾向があります。
キャンプ用としては、牛革製やアラミド繊維を使用した本格的なモデルも販売されており、焚き火やダッチオーブンの扱いにも耐える品質。価格は1,000円〜2,500円前後で、しっかりとした作りのものが多いです。
ホームセンターのコーナンオリジナルの革の手袋、ちゃんと耐熱仕様だし飛び抜けて安い(¥1,000くらい)ので焚き火グローブって最低でも¥3,980くらいするよな…って足踏みしてる人にはマジでオススメ pic.twitter.com/4iIIIGQ9go
— 遠見 (@103_FSB) September 26, 2019
その他の購入先
耐熱グローブは、以下のような場所でも見つけることができます。
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アウトドア専門店(モンベル、アルペン、スポーツデポなど):品質にこだわるならこのジャンルもチェック。
薪ストーブライフの必需品、このグローブの耐熱性は軍手を上回る(( ☆∀☆)
アウトドアメーカー「モンベル」と共同開発した優れもの‼はめ心地、薪のつかみやすさ、作業性、牛革のしなやかな部分を使うから軍手とはやっぱり違うぜ‼#立川こしら#薪ストーブライフ#軍手#グローブ pic.twitter.com/LhOGuYNpQS— 笑顔で社会貢献を目指す湊純人(すみひと) (@isiyasumihito) November 16, 2016
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通販(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど):種類が豊富で、レビューを参考に選べるのが利点。
本日Amazonさんより🔥ファイヤースターターと耐熱グローブ届きました😁
分かってたけど収納袋が無いのは痛いな😓 予備のパラコードがあるのはありがたいしオシャレなのでこっちにしたいんですけどどうやって編むのぉ〜💦 グローブは中華かベトナムか知らんけどえらい匂いです😱#キャンプ pic.twitter.com/CWAL1DraYn— のぶ (@nobu_zephyr750) May 13, 2022
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大型スーパー(イオン、イトーヨーカドーなど):家庭用キッチン用品コーナーに、簡易的な耐熱グローブがあることも。
必要な用途(焚き火用、BBQ用、料理用など)に合わせて、強度や素材をよく確認して選ぶことが大切です。気軽に試したいなら100均やキャンドゥ、本格的に使いたいならワークマンやホームセンターがおすすめです。
通販で売れている耐熱グローブを紹介します。
アラミド繊維ケブラー糸とアルミを挟んだ3層構造で高い耐熱性を実現したSTINBELLの耐熱グローブ。焚き火やBBQ、バトニングなど火や刃物を扱う作業にも安心して使える設計です。外側には柔らかく手になじむ牛革を使用し、親指股には補強も施されているため、耐摩耗性にも優れます。内側は蒸れにくく汗を吸収するコットン素材で、長時間の作業でも快適。国内の耐熱試験もクリアしており、プロ仕様の高コスパグローブです。
焚き火やBBQなど火を扱うシーンに最適な、手首までしっかり覆う丈長め仕様の耐熱グローブ。耐熱温度300℃に対応し、火の粉や高温にも強い牛革を使用。使うほどに手に馴染み、経年変化も楽しめます。一般的なグローブより長さがあり、火元に手を近づけても安心。汚れが目立ちにくい配色や送料無料でコスパも◎。アウトドアから作業用途まで幅広く活躍する信頼の一双です。
Dellepicoの耐熱グローブは、日本メーカー専用工場で生産される高品質モデル。上質な本牛革を使用し、親指の付け根を補強することで耐久性が高く、焚き火やBBQ、溶接など火を扱う場面に最適です。裏地には通気性に優れた綿メッシュを採用し、長時間の作業でも蒸れにくく快適。一般的なゴム手袋に比べ汗や湿気を逃がしやすく、オールシーズンで活躍するのも特長です。男女兼用のフリーサイズ設計で汎用性も抜群。
VASTLANDの耐熱グローブ ロングタイプは、焚き火や薪ストーブ作業に最適な本牛革製グローブ。火の扱いに強い耐熱仕様で、特に熱が伝わりやすい指先・手のひら・手首は牛革を二重構造にし、高温接触にもしっかり対応。さらに、耐熱温度約400℃のアラミド繊維を縫製糸に使用し、安全性と耐久性を両立。肘近くまでカバーするロング設計で、アウトドアでの火作業時も安心。一般的な軍手や綿手袋と比べ、保護性能が大幅に優れた本格派の一双です。
耐熱性と作業性に優れたZEN Campsのキャンプグローブは、設営から焚き火、調理、撤収までこれ一双で対応可能。手のひらに耐熱性の高いスウェード革を採用し、よく擦れる部分は補強で強化。綿素材の裏地は肌触りが良く汗を吸収、冬場も快適です。手首まで覆う設計で、軽量ながらしっかりフィット。選べる3サイズとカラビナ付きで携帯性も抜群。一般的な作業手袋と比べ、アウトドア用途に特化した構造と快適性が際立ちます。
焚き火やバーベキューに最適な耐熱グローブ。800℃まで耐えるアラミド繊維とシリカゲルの二重構造で、熱をしっかり遮断。手首まで覆うロング設計で火の粉や汚れも防ぎます。滑り止め付きで高温下でも安定して物を掴め、裏地は通気性の良い綿素材を採用し、快適な着け心地を実現。洗って繰り返し使え、防災や冬場の防寒手袋としても活躍。一般的な軍手に比べ、安全性と使いやすさが格段に高いのが特徴です。
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