ナップナップ 抱っこ紐はどこに売ってる?西松屋、アカチャンホンポで買える?口コミ・レビューも

ベビー用品

ナップナップの抱っこ紐は、さまざまな店舗やオンラインショップで購入することができます。特に以下の店舗で取り扱いが多いです。

実際に購入した口コミ・レビューも掲載していますので、合わせてご覧くださいね。

ナップナップ(napnap)とは?

ナップナップは、肩こりや腰痛に悩む親のために開発された抱っこ紐ブランドです。安全性と快適性を追求し、保育士やママたちの意見を取り入れたデザインが特徴です。肩や腰への負担を軽減し、赤ちゃんの快適さを保つことができるよう設計されています。特に、SGマーク制度に認定された製品も多く、安全性への信頼が高いです。

ナップナップ 抱っこ紐はどこに売ってる?どこで買える?

ここでは、ナップナップ 抱っこ紐がどこで売っているのか調査した結果を詳しく報告します。

西松屋でナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

西松屋は、お手頃価格で多様なベビー用品を取り扱う店舗です。ナップナップの抱っこ紐も取り扱いがあるため、実店舗やオンラインショップで確認してみてください。

店員さんに的確なアドバイスも期待できるのがポイントです。

アカチャンホンポでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

アカチャンホンポは、幅広いベビー用品を提供する大手ベビー用品店です。ナップナップの抱っこ紐も多くの店舗で取り扱っているため、近くの店舗やオンラインショップでチェックする価値があります。

こちらも実際の商品を試して購入を検討できるので失敗が少ないです。

コストコでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

コストコでは抱っこ紐が販売されていることがあります。特に、大型店舗での取り扱いが多いため、近くのコストコ店舗で確認してみましょう。

ユニクロでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

ユニクロでは、抱っこ紐そのものは販売していないものの、抱っこ紐カバーや関連アクセサリーを取り扱っています。ナップナップの抱っこ紐と併せて使える商品が見つかるかもしれません。

トイザらスやベビーザらスでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

トイザらスやベビーザらスは、豊富なベビー用品を揃えた店舗です。ナップナップの抱っこ紐も取り扱っていることが多いので、訪れてみる価値があります。

ドン・キホーテでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

ドン・キホーテは、幅広い商品を低価格で提供するディスカウントストアです。ナップナップの抱っこ紐も時折取り扱いがあるため、店舗で確認してみると良いでしょう。

イオンでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

イオンの大型スーパーやショッピングモール内の店舗でも、抱っこ紐の取り扱いがありますが、特定のナップナップが見つかるかはわかりません。しかし、アカチャンホンポが併設されている店舗で取り扱いが多いです。

ロフトでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

ロフトは、多様な生活雑貨やベビー用品を扱う店舗です。ナップナップの抱っこ紐も時折取り扱いがあるため、店舗で確認してみてください。

オンラインでナップナップ 抱っこ紐は売ってる?

ナップナップの抱っこ紐は、いくつかの主要なオンラインストアでも購入することができます。以下のサイトでチェックしてみてください:

  • Amazon: 豊富な商品ラインナップと迅速な配送が特徴です。
  • 楽天市場: 多くの出店者が取り扱っており、ポイント還元も魅力です。
  • Yahoo!ショッピング: 様々な店舗から購入可能で、Tポイントが貯まります。
  • 公式オンラインショップ: 最新モデルや限定商品が手に入ります。

オンラインショップでは、店舗にないカラーやモデルも見つかることがあり、レビューも参考にできます。

ナップナップ 抱っこ紐のライナップ

ナップナップの抱っこ紐には、多様なライナップが揃っています。それぞれのモデルが異なる特徴を持ち、さまざまなニーズに対応しています。以下に、主要なモデルをご紹介します。

BASIC

  • 価格: 10,780円(税込)
  • 特徴: シンプルでスタンダードなタイプ。対面抱っこ、おんぶが可能。
  • 重量: 約600g
  • 最大耐荷重: 約20kg

BASIC MESH DRY

  • 価格: 12,980円(税込)
  • 特徴: メッシュ素材で通気性が良く、快適に使用できるタイプ。
  • 重量: 約600g
  • 最大耐荷重: 約20kg

COMPACT

  • 価格: 9,680円(税込)
  • 特徴: 軽量でコンパクトに折りたためる。持ち運びに便利なタイプ。
  • 重量: 約450g
  • 最大耐荷重: 約20kg

Vision

  • 価格: 22,000円(税込)
  • 特徴: 新生児から使用可能で、対面抱っこ、おんぶに対応。使い勝手とデザイン性が高い。
  • 重量: 約600g
  • 最大耐荷重: 約20kg

Tranシリーズ

  • Tran ダブルショルダーセット: 22,000円(税込)
  • Tran シングルショルダーセット: 19,800円(税込)
  • 特徴: ヒップシートと抱っこ紐のセット。腰のサポートが強化され、長時間使用しても疲れにくい。
  • 重量: 約1100g(ダブルショルダーセット)
  • 最大耐荷重: 約20kg

これらのモデルはすべて、使用者と赤ちゃんの快適さを追求し、安全性を確保するための設計がされています。用途や好みに合わせて選ぶことができるため、多くのママ・パパに支持されています。

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ナップナップ 抱っこ紐を購入してみた!実際使ってみた口コミ・実機レビュー

今回はナップナップ 抱っこ紐の実機レビューを書いていきます。ライナップのモデルは「ナップナップ ベビーキャリー BASIC+新生児パッドセット」になります。

まずはざっとどのような商品なのか、特徴を列挙します。

商品名 napnapベビーキャリー
付属品 日本語説明書・キャリーバッグ
スリーピングフード
商品サイズ 幅:約33cm 高さ:約47cm
ウエストサイズ (61-125cm)
商品重量 約620g(本体・フード)
使用月齢目安 だっこ:首すわり(4ヶ月)~24ヶ月(約13kg)おんぶ:首すわり(4ヶ月)~48ヶ月(約20kg)(ただし、36か月から48か月まではSGマーク制度適用対象外です。)
最大耐体重 20kg
商品材質 表地:綿100%
メッシュ:ポリエステル
製造国 中国

日本人向けに作られている、と言うのは強みだと思います。

身長153センチでやせ形な体型のため、海外製のものは肩紐などがフィットせず、ずり落ちてくるのが心配でしたが、ナップナップは肩紐は肩に負担が掛からないよう太めに作られている割には、ずり落ちることもなく、身体にフィットしました。

また、赤ちゃんの背中部分に大型のポケットが3つ,腰ベルトにも小さいポケットが1つ付いています。

ティッシュ、ハンカチ、携帯などが収納出来ます。

一番大きいところは長財布もすっぽり入る大きさです。

片方のポケットは開放でき、中はメッシュになっているため、赤ちゃんの背中に風が入るのはもちろん、保冷剤を入れるのも可能なように作られており、汗疹や熱がこもるのが心配な夏場には便利だと思います。

赤ちゃんを抱っこしていない時は腰ベルトを装着したまま抱っこ紐を丸めてウエスト部分にまとめる事もでき、ダランとだらしなくせずに済むのもポイントです。

ナップナップ ベビーキャリー BASIC+新生児パッドセットのメリット

購入から半年経ちました。

首が座る前はインサートが苦しそうで、身体も標準より小さめでした。

足を抱っこ紐の幅くらい開くのも 可哀想に見え、ベルトの調整もちゃんと出来ていなかったので3回くらいしか使いませんでした。

首が座ってからは、友人のアドバイスをもとに全てのベルトを調整したところ、とても使いやすくなり、頻繁に使っています。

先に腰ベルトを装着してしまえば、1人でも簡単に装着出来るので使いやすいです。

首後ろのバックルにも最初は手が届かず家族の助けをもらっていましたが、やはり調整をしたら、自分で出来るようになりました。

背中部分にポケットがついているので、携帯や車の鍵、ガーゼをいれたりしています。

メッシュで通気性もいいので、暑い夏場はメッシュ部を解放し、少しでも汗がこもらないように出来ました。

色も服を選ばないカーキ色にしたので、シンプルコーデが好きな私にはちょうど良かったです。

また、どのフックも赤ちゃんに当たらないように内部に隠れる作りになっていたので、赤ちゃんへの配慮をとても感じました。

ナップナップ ベビーキャリー BASIC+新生児パッドセットのデメリット

腰を支える腰ベルトの部分が日増しに、柔らかくなってきて、強度が弱い気がします。ここがガッチリ安定してくれないと、赤ちゃんも不安定になるし、腰への負担も心配なので、この部分の強度はもう少しあった方が良かったと思いました。

また、内部に赤ちゃん転落防止のネットがあるのですが、フックが赤ちゃんに当たらないように肩ベルト内部に隠れる作りになっています。

赤ちゃんが舐めたり当たったりする事への配慮を感じるのですが、赤ちゃんが大人しく横たわった状態から装着する場面より、グズっている状態から装着する場面の方が多いんです。

そのため、この転落防止のネットはグズっているときには、上手くフックが見つけられず思うように使えず、結果、それを使わずに使用することの方が多いので、ネットを止めるフックはもう少し簡単に装着できる部分にあったら良かったと思いました。

使用時期は短いですが、新生児インサートはせっかくのメッシュ部も塞いでしまい暑くなります。

赤ちゃんがとても苦しそうだったので、真夏のインサート使用はオススメしません。

ナップナップ ベビーキャリー BASIC+新生児パッドセットの総合評価

総合的には私は購入して良かったと思っています。

エルゴの約半額で買え、しかし機能は全く劣ることもなく、申し分なかったので、ブランドにこだわらず、自分に合ったものを買って良かった、と思いました。

また、周りとあまり被らないので、そこも良かった点だと思っています。

しかし、新生児インサートはかなりガッチリしていたので、少々使いにくさを感じました。

首が座らない赤ちゃんを守るものだから仕方ないと思いますがもう少し何とかならないものかと思いました。

しかし、同じ新生児連れのお母さん達からは、新生児期から縦抱っこが出来るなんて!これはいい!と絶賛されました。

やはり、両手が空くのはかなり助かります。首が座った今は、簡単に装着でき、使いにくさは全く感じません。

肩、腰への負担も感じずに数時間は立っていられるので、負担が掛からない作りに救われています。

ナップナップ ベビーキャリー BASIC+新生児パッドセット

ナップナップ ベビーキャリー BASIC+新生児パッドセットの口コミ・評判は?

ナップナップ ベビーキャリー BASIC+新生児パッドセットのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 値段が手ごろで、使い心地も良いです。生後2ヶ月の息子も抱っこしてると寝てくれるし、パットをすれば首も支えてくれます。
  • コンパクトに収納できるので邪魔になりません。
  • 抱っこしていて、肩パットもついているので負担になりません。小物入れもあるので、重宝します。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 多少ムチムチの赤ちゃんだと足が窮屈そうです。
  • 厚みがあるので、夏は使えなそうです。
  • 子供が大きい(12kg)せいか、腰ベルトがぐにゃとなって、二人目は無理そう。後ろの小物入れも大きめのものを入れると、子供に負担がかかるので簡単なものしか入れれない。

ナップナップ 抱っこ紐の選び方

ナップナップの抱っこ紐を選ぶ際には、以下のポイントに注目して選ぶと良いでしょう。
  1. 使用シーンに応じた選択:
    • 家での使用がメインなら「BASIC」や「BASIC MESH DRY」がシンプルで使いやすいです。
    • 外出が多いなら「COMPACT」や「Vision」が軽量で便利です。
  2. 通気性:
    • 暑い季節や長時間使用する場合は、メッシュ素材の「BASIC MESH DRY」を選ぶと快適です。
  3. 体重サポート:
    • 赤ちゃんが成長して重くなっても使用できるよう、耐荷重の大きいモデルを選びましょう。ほとんどのモデルが20kgまで対応しています。
  4. 腰への負担軽減:
    • 長時間の抱っこやおんぶが多いなら、腰ベルト付きの「Vision」や「Tranシリーズ」がおすすめです。特に「Tranシリーズ」はヒップシートがついており、腰への負担を軽減します。
  5. デザインと機能性:
    • 好みのデザインやカラーバリエーションを選びつつ、ポケットや収納機能などの実用的な機能も確認しましょう。

これらのポイントを踏まえて、あなたのライフスタイルや赤ちゃんの成長に合わせた最適な抱っこ紐を選びましょう。

まとめ

抱っこ紐は、西松屋、アカチャンホンポ、コストコ、ユニクロ、トイザらス、ベビーザらス、ドン・キホーテ、イオン、ロフトなどの多くの店舗で購入できます。

ただし、ナップナップを取り扱っているところは少ないので、オンラインショップも併せて利用することで、さらに多くの選択肢が広がります。

ぜひ、自分に合った抱っこ紐を見つけて、快適な育児を楽しんでください。

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